自由研究の輪期間一覧に戻る 学年一覧に戻る 種類一覧に戻る

UVレジンでアクセサリつくり

中学年向きの自由研究です。
太陽の光で固まるUVレジンで、自分だけのアクセサリーを作ってみましょう!


保護者様へ

UVレジン液の中には匂いの強い物もあるようです。
お子さんの気分が悪くならないように部屋の換気には気をつけましょう。

準備(じゅんび)するもの

  • UVレジン液
  • ミール皿など、レジンを盛る器
  • シールや古切手など、下地にするもの
  • 木工用ボンドと爪楊枝数本
  • ビーズやチャームやスパンコール等、お好みで中に封入するもの

レジンアクセを作ってみよう

レジン作りに必要な道具は最近だと、ほぼぜんぶ100円ショップでそろいます。お店でいろいろと見てみるといいでしょう。

型取り 押し付け 切り抜き

ネームタック(※)の大きいものを器に押し当てて型を取り、器のふちに合わせてカッターで切り抜きます。
※ネームタックがない場合は白い紙でも大丈夫です。木工用ボンドで貼り付けましょう。ネームタックは弱粘着性以外のものを使いましょう。

切り抜くとこのようになります。剥がれないように端を器に押し付けましょう。

下地にする紙を器の大きさに合わせて切ります。

ボンドを出す 爪楊枝でボンドを延ばす 3の紙を貼り付ける

木工用ボンドを出します。少しずつ出して必要な量を見極めましょう。

ボンドを爪楊枝で延ばします。なるべく薄くムラ無く延ばしましょう。

3で切った紙を貼ります。ボンドがしっかり付くように指でしっかり押し付けましょう

乾燥させる レジン液を少量だけ流す 日当たりのいい場所で硬化させる

ボンドが乾燥するまでしばらく待ちます。

ボンドが乾燥したら、レジン液を少量流します。ボンドを延ばすのに使った爪楊枝とは 別の爪楊枝で液を薄く延ばします。気泡が入っていたら爪楊枝の先でつぶします。

レジンを盛った器を日当たりのいい窓辺に置いて、硬化するまで待ちます。良く晴れた 日の日当たりのいい窓辺ならだいたい30分くらいで硬化します。

飾りつけ レジンを流し込んだ後、また硬化させる 完成

レジンが十分に硬化したら、透明な絵つきのフィルムやラメの粉で飾りつけます。

飾り付けたものの上にレジン液を流し(こぼさないように注意!!)、もう一度日光   に当てて硬化させます。

これで出来上がりです♪

上へいどう

 

 

一つ出来上がったら

2つ目の制作にチャレンジしてみましょう。
一つ目のときにうまくできなかったところもつぎは出来るようになっているはずです。

 

広がるアレンジココロ

飾りつけ一つで全然違うものになるのがUVレジンのいいところです。
自分の個性を活かした世界に一つだけのUVレジンアクセサリーを作ってみましょう。

上へいどう

期間一覧に戻る 学年一覧に戻る 種類一覧に戻る トップへ戻る